ゴルフコースでのスイングの考え方

コースではスイングより準備が大事

今回はコースでのスイングの考え方についてです。結論は「スイングよりイメージやその準備、ルーティンが大事」です。

あなたはラウンド中、このように思ったことはありませんか?

『もう1回打ち直したい!』

もちろん、ゴルフは上がってなんぼですから、

ラウンド中はすぐに切り替えないとですね!

それでも、その日のラウンドを帰りの車で反省をしていると、

『あの1打はやり直したい』

と思ったりしてしまいますよね!

私もしょっちゅうですけど、まあそれも楽しいから良いですけど。

その時って結局どう攻めるか

どういったショットをするか

迷いながら打ってしまっています。

言いかえると、

その1球に集中できていないということです!

「このクラブで届くかな?」

「うまく当たるかな?」

「右に行ったら嫌だな、、」

「池が気になる、、」

などなど、様々な思考が交差しますよね。

 実際は準備とショットは分けて

距離、ハザード、風、ライ、傾斜など、

ゴルフ場のシーンをイメージして、

どこに狙っていくのか、落としていくのか、

どういった弾道で打つのかをイメージして、

プレショットルーティンに持っていきます。

最後にルーティンが終わって

実際に打つ時の注意ポイントは

何も考えないで

頭を真っ白にして

自分のスイングを信じて振るだけ

がポイントです。

自分の身体能力で何とか頑張る💪😤ではなく

自分のスイングと持っているクラブを信じてスイングしてください!

勿論練習場での確率よりコースの方がナイスショットする確率は下がりますが今出来るスイングの再現率は上がります。

是非、自分の練習したスイングとクラブを信じてスイングに集中して振ってみて下さい!