ゴルフ右手、左手の使うポイントは⛳️

クラブの重さでスイングする場合

 クラブの重さで振るスイングの場合は体の左サイドのリードが必要!

これには右手の感覚でボールをどう打つか考えてしまうとできなくなってしまいます。

体の右サイドの動きと左サイドの動き

右サイド 右肩、右腰、右腕、右足

左サイド 左肩、左腰、左腕、左足

右手で打ちに行くと、またはクラブを落下させないで左腕をリードする場合も

写真

打ち込もうとすると極端なアウトサイド軌道になります。

右肩、右腰が前に出る

右手はハーフウェイダウンまで

写真

右手の役目は下ろす所まで(ハーフウェイダウン)

左足に踏み込みながらトップの体の向きのままクラブを下ろす

左腕リードはクラブの勢いで一気にインパクトフォロー

上記写真の緑の線からは体の左サイドに繋がっていきます。

実際は左サイドのリードはもっと早くから使っていますが意識しすぎるとクラブを引き下ろそうとして体が先行して開きます。

右側に下ろす勢いで左腕のリードをするので力ではなくクラブの慣性で振れます。

ヘッドが走りクラブの遠心力が作れてクラブの力でボールを打ってくれます!

練習で大事なことは

基本練習のハーフスイング、30y、50yの練習をしっかりする事です。

左腕リードで引く動きを覚えましょう!

インパクトゾーンの練習はハーフスイング

フォローの練習は30y50yのスイング幅

この練習で体の左サイドの動きが出来れば

右手は上げて下ろすだけで振れますよ!(^^)

毎週日曜日、千葉県白井市さくらんぼゴルフレンジ2階と松戸市八柱ゴルフレンジ2階をお借りしてレッスンしております。興味のある方はこちらからお問い合わせお待ちしております。

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今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。😊

また投稿させて頂きます。

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