白井市さくらんぼゴルフOTGレッスンの流れ

【クラブの重さでスイング作り】

こんにちは大野と申します、私のゴルフレッスンは白井市にあるさくらんぼゴルフレンジをお借りしてクラブの重さでスイング作りをしております。

毎週日曜日、2回打席をお借りしてレッスンを行なっております。

レッスンの流れ

レッスンではクラブの重さや慣性の力を使ったスイング作りをしています。

スイングの中で『クラブがどう動くか』を感じながら、スイング作りをしていきます。
クラブの重さやクラブの慣性が大きなポイントになります。

その中でまず練習をスイングを4つの振り幅に分けて行って頂きます。

例えば、アプローチで『10y』『30y』『50y』『70y』と4つの振り幅でスイングを作って頂くイメージです。(女性では3つの振り幅で行う事が多いです)

それを7アイアンでもFWでも1Wでもどのクラブでも全く同じ練習を行なって頂きます。

一つのクラブの練習がどのクラブの練習にも繋がりますので4つの振りの練習でスイングは完成します。

例えば『フルスイングで意識するのは』振りの大きい部分、トップから切り返しといったイメージです。

ただ、この4つの振り幅の中に、それぞれのスイングの動きを覚えていかなくてはなりません。

スイングにはそれぞれの『体の動き』と『腕の動き』があります。

そこで『体の動き2つ』と『腕の動き2つ』に分けてレッスンをしていきます。

この動きの中で『クラブがどう動くか』を感じながら、スイング作りをしていきます。ここが大きなポイントとしてレッスンをしております。

そこには、クラブの重さや遠心力をうまく使うポイントが、沢山含まれていますので、スイングに慣れていく中でクラブを正しい軌道に乗せてクラブに仕事をさせていくスイングが出来上がります。

もちろん練習は必要です。同じスイングの反復で再現性の高いスイング作りにお役に立てれば嬉しいです。

練習場でのメリット

実際に打ったボールがどこに飛び出すか、その後はどういった曲がりになるか、またどのくらい飛んだか、勿論ご自身の目で見ることができます。

そして何よりも『ゴルフに大切な狙う力』が作れます。

ゴルフはターゲットのスポーツですのでボールを遠くに飛ばせることだけでは上達につながることはありません。

いかに狙った所にボールを運べるかが重要です。

外の練習場でのメリットは遠くまで飛ばせるボールが見えることは勿論、色々な距離や的を狙って練習することができます。

コースでは必ず狙いを決めて毎ショットスイングを行うと思います。

しかしゴルフの場合地面に止まっているボールを打つので、当たるか不安になってしまったり、スイングの動きや別のことが気になり狙ったイメージがなくなってしまうことがほとんどだと思います。

逆のことも多々あります。狙う意識が強くて普段練習でしているスイングが全くできなくなってしまうこともありますね!

私のゴルフレッスンでは30y、50y、70yの練習を毎回行います。

狙いを決めてスイング作りをします。

毎ショットこの振りでは何ヤードと決めてターゲットに狙いを定めたらスイングに集中します。それを繰り返し行えます。

スイングを作りながら狙った所にボールを落とす実践に繋がって良い練習ができますよ!!

ご興味のある方はHPの問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております。

こちらからお問合せください!

また、日曜日2階でレッスンをしていますので直接お声がけください!

楽しいゴルフに悩みを感じてしまったら是非一度お越しください。

広々した練習場で爽快に、そして健康的にゴルフを楽しみましょう!!

さくらんぼゴルフレンジ

システムのご案内

初めてご来場になる方へ

練習場はセルフになります。

新規の方はカードの発行が必要になります。(発行料300円)

カードを発行後はのカードにお金を入金して頂き、なくなったら都度チャージしていただく形になります。

カードチャージ機
新規の方は画面右下に発行ボタンがあります。
カードをお持ちの方はそのままカードを入れて頂き現金がチャージできます。
現金のみの取り扱いになります。
 

入金画面

現金チャージ 1000円単位

打席確認モニター (白色が練習可能打席です)
レッスンは2階をお借りしていますが全て消えています。
スタッフの案内が必要です。

打席状況確認モニター 

レッスンは2階打席をご利用頂きます。フロントスタッフにお声がけください。

(通常の練習でご利用の場合は女性、シニア、一般男性アイアンのみ専用打席になります。)

指定打席に移動

カードを打席タワーの横からカチッと音が鳴るまで挿入して頂きます。

モニターで球貸(1球単価打ち)、時間貸し(60分90分打ち放題)を選べます。

終了後は打席で自動に精算されています。

打席移動も可能で最初の打席で打席料が精算されます。移動後の打席では打席料は再度かかりません。(時間貸しの時間は他の打席へ移動した場合引き継がれません)

終了後はそのままお帰り頂いて大丈夫です。

どうぞよろしくお願いいたします。

ゴルフを通して『自分自身の向上ともっと楽しく健康に』をテーマに取り組んでいます!

是非ゴルフを楽しんでいきましょう!

OTGゴルフレッスンブログ

スロースイングの練習

100切り上達ドリル

今回はスロースイングドリル🏌️ 『最後に動画あります。』

スロースイングの練習ですね!

やってみると結構難しい練習です。

最初はボールを打たないでゆっくり素振りだけしましょう!

そこでまずは各フェーズを覚えます。

1 アドレス

2 ハーフウェイバック(バックスイングでクラブが腰の高さで地面と平行の位置)

3スリークォーターバック(バックスイングで左腕が肩の高さの位置)

4トップ

5 スリークォーターダウン(切り返しから左腕が肩の高さの位置)

6 ハーフウェイダウン(ダウンスイングでクラブが腰の高さでシャフトが地面と平行の位置)

7 インパクト

8 ハーフウェイスルー(フォローでクラブが腰の高さで地面と平行の位置)

9 フォロースルー

10 フィニッシュ

各ポジションを確認しながらゆっくり上げてゆっくり下ろしてフィニッシュまでスイングします。

やってみて動かしずらいポジションがあるとスイングでエラーを起こしていることがわかります。

特にチェックしておきたいポジションは!!

1アドレス

2ハーフウェバック

3スリークォーターバック 通過ポジション

4トップ

5ハーフウェイダウン
◾️ここのポジションに上手く下ろせるかが重要でそこがトップから切り返しで決まってきます。

6ハーフウェイスルー

ハーフウェイダウンからハーフウェイスルー、ビジネスゾーンと言われるポジションを手や肘の動きを入れないで通過させることが重要です。
ベタ足のままです。

フィニッシュ
最後は右足を送ってフィニッシュです。

このポジションを確認しながらゆっくり素振りしてみましょう!!

動画でも説明してますのでご視聴ください!

今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。

また投稿させて頂きます。

OTGレッスンブログ

レッスン生募集中

お申し込み問い合わせはこちらから

お待ちしております⛳️

ゴルフ ヘッドを走らせてもっと飛ばそう!

力まずにヘッドを走らせる方法は!

スイングするとは、

ボールをクラブで当てに行くのではなくクラブを振ること。

ボールを打ちにいかないでスイングしよう!

でも、ただスイングしても飛ばないと思う方たくさんいらっしゃるかと思います。

なので、一生懸命にボールを強く叩きたくなるものです!

最初は強く当たるとよく飛んでいると思うのですがだんだん当たっても飛んでないことに気づくはずです。

上級者の人を見ると『あんなに軽く振っているのによく飛んでいるな〜』と思ったことありまませんか!

上級者の人はヘッドの走らせ方を知っている!

そう、どこで力を入れるかクラブをどう扱えばよいかをわかって、そのリズムやテンポを体感で覚えています。
使うところではしっかり力を使っていますよ。
勿論たくさん練習して身につけたと思います。

最初はスイングの型を作って、ある段階からは効率よくクラブを振ってヘッドを走らせる力の出力を身につけましょう!!

今回はブレーキを掛ける!

布団たたきをイメージしよう!

(写真は的をたたいています)

布団を叩く時をイメージしてください

叩く時『布団をパンパン』こんなイメージですよね。

その時に手元を動かし続けていないですよね。

叩く時に無意識に手元を止めていますよね!

そう、ブレーキをかけていますね!

これをクラブで行うとこんな感じです。的を叩いてみました。

下の写真は手元を動かし続けています。

下の写真 次に的をしっかり叩いてみます。

こんな感じに違いが出ます。

そう、手元が止まってヘッドが先にいきます。

上の写真2枚には赤い◯を書きましたが手元を止めてヘッドを先行させた方が◯が小さいです。
これは手元と体の隙間ですが手元を止めた方は体に近くになります。これは離れるとヘッド側は動きが遅くなるからですね。

では実際のゴルフのスイングで手元を止める場所は

右腰の位置  ハーフウェイダウン

写真の位置ですがここで手元を止めてヘッドは先に行くようにします。

体幹も必要ですのでクラブを返す意識で良いです。

フォローでクラブが返りすぎると(背中側に行く)
左に極端に引っ掛けやチョロになりますよ!

動画でも説明いたします。

力の出すポイントを覚えて力を抜いて楽に飛ばしましょう(^^)

最後まで読んで頂きありがとうございます。

また投稿させて頂きます。

OTGゴルフレッスン

クラブの重さ利用して振るスイングのメリット、デメリット

上回しスイング、下回しスイング


重さで振る場合は上回しスイングになります。
『上回しスイングの良さはたくさんあります。』今回はそこをアイアンとドライバーに分けてご紹介させて頂きます。

【アイアン】
重さを利用して下ろす勢いで振る。上から下に重いものを落とすイメージ

『メリット』

重さを利用できる
引く動きで下ろせる(左腕リード)とハンドファーストインパクトでロフトが立ち飛距離が出しやすい。
腰の回し過ぎを防げる
クラブの慣性の力で打てるのでインパクト時の強さを調整する必要や強く打つ必要がない。

『デメリット』

上から入り過ぎてアウトインに振りすぎると左に飛びやすい
体幹が必要で下ろすときに上体が踏ん張らないといけない。

【ドライバー、ウッド】
しなりを戻す動き、釣竿のしなりのイメージ

『メリット』

釣竿を投げるようにしなりを作れるので投げるイメージで振れる。
強く打たなくても飛ばせる。
ボールは上がりずらいが球が強い。
腰が開き過ぎてクラブが寝る(極端なインサイドになる)方に効果的
腰を回す練習はしたけれどクラブがなかなか戻せない方や
フェアウェイウッドでチョロが出てしまう、苦手意識の方にお勧め。
(FW、クラブが寝すぎると手元が浮いてチョロしている方)

『デメリット』

腰をたくさん回せてクラブを遅らせて振ることが出来づらい。飛ばせる要素が減る。
腰を回せて遅れてきたクラブが戻せる時よりは飛ばせない可能性がある。
アウトサイドに下りる
ボールが上がりずらい

重さで振る場合1Wが上手く振れない方もいらっしゃいます。アウトサイドが強いなど。
縦に投げすぎてる。よりは斜めに投げる
前に投げるか横から投げるか後ろから投げるかのバランスが必要
いずれも腰の回転は必要。

スイングタイプ

下回しスイングは近年USPGA選手に多いと言われていますがスイングタイプが色々あると思います。日本人選手もどちらもいます。
腰で打つタイプか体幹で打つタイプか
クラブを右側で振るか、フォローで振るか、
クラブを前に下ろすか後ろに下ろすか、
タイプも変わってくると思います。

いずれも下半身の回転は必要です。
回転に対して柔軟性や筋力の問題でクラブが戻せない、体力、柔軟性が落ちてきた、昔は戻せたけど今は「プッシュチーピンが多くなった」などの場合は『クラブの重さを使ったスイングの要素』を取り入れてあげるとバランスが取れて良いと思います。

クラブの重さで振るスイングを試してみたい方はお問合せお待ちしております。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。

また投稿させて頂きます。

OTGレッスンブログ

ゴルフ フルスイングは「切り返し」が大事!

切り返しは「クラブの重さ」と「右手の動き」でスイングが楽に振れる!

フルスイングはトップからの切り返しがポイントです。  再投稿

【ダウンスイングで引く】ここが一番難しい

【右手の使い方を説明】

  切り返し 写真

ここから矢印に持って行くグリップを意識
グリップエンドはボールを向いている様に見えますが意識はもっと内側 右ポケットぐらい
ヘッドはターゲットラインボール後方下に落とす感じ

グリップエンド右ポケット

ボールの向かってグリップエンドを下ろす動きと逆になります。

■足踏みしてブラーンブラーンの振り子が出来ないとフルスイングが出来ないので最初は小さい振り子から

  『ヘッドの重心管理』トップでヘッドの重さを感じる

そこで重さの感じ方を簡単に説明させて頂きます。

右手左手の重さの感じるポイント

この時に左手のグリップは自然と親指に乗ります。

クラブの重力が後ろに来たら終わりです。

シャフトが地面と垂直から後ろ倒れたら

『右手は人差し指に乗ります』ここがポイント

 出来るだけグリッププレッシャーを軽くしておきましょう!

■注意やり過ぎると

オーバースイングやトップでシャフトクロス(頭側に被る)になりやすいですよ!

右手に重さが入ったらヘッドの重心を戻す動きに繋がります。

フェースがトップで開いたものが切り返しから閉じる方向に力が加わります。

ダウンスイングはクラブの重さとヘッドの重心が閉じる側に動いて腕とクラブが落下すれば軽く振れます。

軽く振れてクラブが勝手にボールを捉えてくれるのでインパクトも軽いあたりに感じますよ!

補足

鞭や紐、釣竿のしなりをイメージ。

黄色い矢印 アドレス時の右の前方に投げてしまう感じですがフェースが返ればクラブの慣性で左腕リードにつながりボール側に加速していきます。

右手の感覚はここまで、  投げたら終わり

実際のフルスイングの意識はこれだけで良いと思います。

ボールに対して打とうと思うと切り返しでキャスティングしてしまうので注意!!

右手の釣り竿のイメージは右前で終わり

上げたクラブを下ろすだけ

右手の練習ドリル 「右手意識のパンチショット」

最初はトップからフェースを返しながらヘッドを地面に叩きつけるように投げてみましょう!
一気に右肘を伸ばすつもりでパンチショットでボールを打ってみましょう!

後は重さで左腕と振り子(左腕の動きは前腕のローテーションが必要です)難しいです!!

左手のリードは必要です。

振り子のヘッドが体を追い越してくれます。

クラブの慣性で正しく進んでくれます

『感覚は右手フェースを返して左腕ローテーション』

でも、実際すぐ出来る訳ではないので練習は必要ですよね!

最初の練習は振り子! これが基本練習で大事です!

足踏みしながら、グリップ緩めて、  
「ブラーンブラーン」ここから始めていきましょう!

お申し込み問い合わせはこちらから

毎週日曜日、千葉県白井市さくらんぼゴルフレンジ2階と松戸市八柱ゴルフレンジ2階をお借りしてレッスンしております。興味のある方はこちらからお問い合わせお待ちしております。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。

また投稿させて頂きます。

OTG ゴルフレッスンブログ

 ゴルフ 振っても飛ばないを改善⛳️

キャスティング ダウンスイングで手首が解けいていませんか?

H/Sを上げよう!!

飛ばない理由はたくさんありますが今回はキャスティング

キャスティングとはダウンスイングで手首が解けてしまいタメが作れずにダウンスイング、インパクトと腕とシャフトが一本の棒になっている状態。タメが作れずにボールをコンタクトしてヘッドスピードが上がらない状態です。

言わば、パターのストロークと同じ状態になっています。

よく「手打ちだよ」とか「右足重心で打ってるよ」と言われる方は注意!

そんな方にお勧めドリルを紹介させて頂きます!

ステップ打ちドリル⛳️

動画

https://static.blog-video.jp/?v=sfu5BiAHNSYB1R8ZfQoVROAf

  1. アドレス
  2. 左足を右足に寄せる
  3. クラブを上げる バックスイング
  4. 左足を踏み込みながら打つ
  5. 1.で構えて2.で左足寄せて3.でクラブ上げて4.で打つ。4はインパクトなので踏み込みながら同時に打つ感じで練習が出来ると良いですね!

踏み込んだ時に振ろうとするとブレーキが掛かる!

ここのブレーキでヘッドが加速してくれますよ!

写真①アドレス

写真②左足を右足に寄せる

写真③クラブを上げる バックスイング

写真④左足を踏み込みながら打つ 踏み込みとインパクトが同時のイメージ

  1. アドレス
  2. 左足を右足に寄せる
  3. クラブを上げる バックスイング
  4. 左足を踏み込みながら打つ この時に踏み込みが回転のブレーキで腰を先に回そうとするとヘッドが走りません。
  5. 1.で構えて2.で左足寄せて3.でクラブ上げて4.で打つ。4はインパクトなので踏み込みながら打つ
  6. 1、2、3、4、と頭で数えながら「4で打つ」体の回転が止まりヘッドが加速する練習になります。

踏み込んだ時に振ろうとするとブレーキが掛かる!

ここのブレーキでヘッドが加速してくれますよ!

「キャスティングの方、または手打ちかな、右足重心で打ってるな〜」と思ったら一度ステップ打ちを試してみて下さい。

インパクトでヘッドが走って飛距離アップに繋がると良いですね!

また、レッスンにお越し頂ければ一緒に取り組ませて頂きますのでお待ちしております。

レッスンのお問い合わせはこちら

今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。

また投稿させて頂きます。

クラブの重さでスイング作り

OTGレッスンブログ

ゴルフ右手、左手の使うポイントは⛳️

クラブの重さでスイングする場合

 クラブの重さで振るスイングの場合は体の左サイドのリードが必要!

これには右手の感覚でボールをどう打つか考えてしまうとできなくなってしまいます。

体の右サイドの動きと左サイドの動き

右サイド 右肩、右腰、右腕、右足

左サイド 左肩、左腰、左腕、左足

右手で打ちに行くと、またはクラブを落下させないで左腕をリードする場合も

写真

打ち込もうとすると極端なアウトサイド軌道になります。

右肩、右腰が前に出る

右手はハーフウェイダウンまで

写真

右手の役目は下ろす所まで(ハーフウェイダウン)

左足に踏み込みながらトップの体の向きのままクラブを下ろす

左腕リードはクラブの勢いで一気にインパクトフォロー

上記写真の緑の線からは体の左サイドに繋がっていきます。

実際は左サイドのリードはもっと早くから使っていますが意識しすぎるとクラブを引き下ろそうとして体が先行して開きます。

右側に下ろす勢いで左腕のリードをするので力ではなくクラブの慣性で振れます。

ヘッドが走りクラブの遠心力が作れてクラブの力でボールを打ってくれます!

練習で大事なことは

基本練習のハーフスイング、30y、50yの練習をしっかりする事です。

左腕リードで引く動きを覚えましょう!

インパクトゾーンの練習はハーフスイング

フォローの練習は30y50yのスイング幅

この練習で体の左サイドの動きが出来れば

右手は上げて下ろすだけで振れますよ!(^^)

毎週日曜日、千葉県白井市さくらんぼゴルフレンジ2階と松戸市八柱ゴルフレンジ2階をお借りしてレッスンしております。興味のある方はこちらからお問い合わせお待ちしております。

OTGゴルフレッスン】お問い合わせはこちらから

今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。😊

また投稿させて頂きます。

OTG ゴルフレッスンブログ

パターとドライバーの違い

「パットイズマネーやドライブイズショー」という言葉があります

パターはスコアに直結するのでそれだけ重要なものですがドライバーショットもゴルフの流れを作るのに重要なものです。

5m3mのパットを1回で入れる確率はプロとアマチュアでは相当変わります。
3mでプロがだいたい40%だとするとアマチュアゴルファーが20%ぐらいです。

1mのカップインの確率はアマチュアゴルファーでも90%相当と言われます。
半径1m直径2mの円にボールを入れることができたら9割カップインできるという事ですね!

それよりもアマチュアの方はドライバーショットが上手く打てない事の方がスコアに悪い影響していると言われています。

パターとドライバーのスイングの考えは

◾️ドライバーは飛ばして曲がらないスイングを作る

◾️パターは転がして止めたい場所にボールを止めるスイングを作る

両方とも狙った場所に運ばないといけないのでスイングの再現性は必要です。
メカニカルな練習が必要です。

そこで飛ばすための体の使い方、転がすための体の使い方が変わってきます。

ドライバー、他のクラブも飛ばすための体の動きは

体の大きな動きを使って『体の回転』『体重移動』

腕の動きも使って『アームローテーション』や肘、手首を使う『ヒンジ』

クラブを上げて下ろす、フェースを開いたり閉じたりすることができます。

『体と腕を使うことで飛ばすスイング』をしています。

パターの正確に転がすための体の動きは

体の大きな動きを使わないで止めておくことになります。

また、腕の動きも使わないようにストロークすることになります。

◾️下半身と体幹をどっしりと止めて『体重移動』『体の回転』を使わない。

◾️前腕の動きも使わないので『フェースを開く閉じる』動きは入りませんし『ヘッドを上げる下げる』動きも入りません。

では、どこの動きでボールを打っているか?

胸郭(みぞおちから上の骨格)を使ってパターを動かします。体幹の上部。
ショルダーストロークと言われて肩を回転させないように上下に動かします。

クラブの握りも腕の前腕とシャフトが真っ直ぐに繋がるように握りヘッドを垂らすように握ります。

グリップエンドの向きは胸にちかくなりみぞおちから下は使わないストロークができます。
逆にドライバーや他のショットではグリップエンドの向きは腰の高さになり腰の動きでスイングができます。

どちらも最初のアドレスから違った構えになるのでどちらも練習が必要です。

まずはパターもドライバーもどちらもメカニカルな練習をして動きの効率と再現性を高めましょう!

いざコースでは存分に感覚、感性を使いゴルフを楽しみましょう!

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!

また投稿させて頂きます。

OTGレッスンブログ

ビジネスゾーン ゴルフスイングの基本練習

ゴルフレッスンの基本 再投稿

ゴルフのスイング作りは基本が大事!

みなさんも、もちろん基本が大事と思っていると思います。

基本から進める上で『グリップを作り』『アドレスを作り』それからスイング作りがスタートです。

ハーフスイングここが基本スイングです。

腰から腰の振り幅で『ビジネスゾーン』と言われる振り幅になります。

丁度クラブのシャフトが腰の高さで地面と平行になるポジションです。

ちなみに何故ビジネスゾーンと言われているかというと、この部分ができるとビジネスになる、プロゴルフアーが試合で賞金を稼げると言うところから名付けられたと言われています。

腰から腰(ビジネスゾーン)はインパクトゾーンでもありますのでインパクトとその前後が正しくできるとミート率も上がり効率よくボールが飛ばせて曲がりもなく真っ直ぐ飛ばせます。

逆にここがズレるとあらゆるミスに繋がってしまいます。ダフリ、トップ、フック、スライス、チョロ、テンプラ、空振りもするかもしれませんね。

スイング作りの基本として、最初にこの腰から腰(ビジネスゾーン)の練習を行いましょう!

ハーフスイング腰から腰(ビジネスゾーン)のおさえておきたい大切なポイントと手順

初心者の方は9番アイアンまたは7番アイアンで進めていきましょう。

初心者の方は最初は1本のクラブでスイングを作っていきますので、この腰から腰(ビジネスゾーン)である程度打てるようになったら次の振り幅の練習に進んでいきます。

ゴルフ経験のある方はお好きなウェッジで練習するとそのままグリーン周りからのアプローチ練習になります。

写真

まず、グリップ、アドレスができたらスタートです。

①スタンス幅を拳1個分まで狭くして構えましょう。

②両腕と肩を結んだ三角形をキープ。両脇上部を占める感じです。

③手首をキープしたままバックスイングします。(赤い線はトップ)

この両腕の三角形と手首のキープ固定はスイング中ずっとです。バックスイング、トップ、ダウンスイング、インパクト、フォロー、フィニッシュまで。

『フィニッシュは若干左肘が曲がっても良いです』理由:クラブの遠心力に引っ張られると左手首が解けるためグリップを左腰に引きつける動きをするため。もう一つはフェースが返ってしまうのを肘を抜くことで防ぐためです。

④トップで一度止める意識で手首を固定します。

クラブの重さで手首が解けてヘッドが下がっている場合がありますので注意。

⑤ダウンスイング:
 膝を柔らかくして左腰を回して下半身リードしましょう。

ダウンスイング以降は膝を柔らかく使っていくのと手首の固定が重要です。(バックスイングでは膝は固定です)

クラブヘッドを意識するのではなくグリップを意識してグリップエンドがお腹を横切りスライドしている様に動かしましょう。

⑥インパクト:
 下半身リードで回転してボールをさらっていく意識です。

体の軸をキープ:軸は後頭部から背骨の軸を中心に回転しましょう。

⑦フォロー、フィニッシュ:
 グリップエンドを左腰(左のポケット側)に引いていきます。

簡単にですが腰から腰(ビジネスゾーン)の手順とおさえておきたいポイントをご紹介いたしました。

基本の練習ですが初心者の方だけでなく上級者の方も大事な練習になります。

一つのクラブで出来るようになったら他のクラブでも同じ練習をしていきましょう!

ゴルフ経験者の方は通常のスイングをした場合、人それぞれのミスの傾向があると思います。このミスの傾向は、、

と言うことは腰から腰(ビジネスゾーン)でスイングを修正していくことで通常のスイングのエラーも直していくことに繋がりますね!

基本を練習することで良いスイングを作っていきましょう!

次の振り幅ではクラブの重さを使ってのスイング作りになります。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。

OTGレッスンブログ

ゴルフ煽り打ち注意!

煽り打ちから脱却

今回は煽り打ち、腰が開きすぎて「ボールを拾い上げるような打ち方」になってしまう方の練習方法を紹介させて頂きます。

『煽り打ち』は、腰が開いてクラブが下がると出やすいです。

クラブが下がる前にリリース出来れば飛びますが体の柔軟性の許容範囲を超えてるまたはボールを打ちに行っているなどで腰も上半身も先に開いてしまう事が多いかと思います。

こんなミスが出る人は注意!

ダフリ、シャンク、スライス、強いフック、引っ掛け、チーピン。

理由は、体が開くのでクラブが振り遅れてヘッドが下がりダフリ、またフェースが戻らずにスライスボール。
そうすると無意識にだんだんフェースを被せるようになります。最初は捕まった感じでよく当たりますが、次第に同じようにもっと腰を切ろうとしてインパクトではフェースが更に被り始めるので引っ掛けチーピン、左飛ぶのを嫌がって右に打ち出し強いフックボールになったりします。

これに対していくつかの練習方法がありますが

今回はクラブの下ろし方で修正して行きます。

ポイント1  『バックスイング始動』

​右足つま先に目印となるクラブやスティック棒などを置きます。
バックスイング始動でその下の線にシャフトを合わせるように引きます。

ポイント2 『ダウンスイング』

​切り返しダウンで下の線に下ろす

ダウンスイング切り返しで下の線に下ろす意識でクラブを下に向かって振っていきましょう。

振る意識は紐や鞭を振るイメージです。

注意ポイント

左腕はクラブを引くように力を出して右手は紐や鞭を振るイメージまたはものを下に投げる意識で下ろしてみましょう。

スリークォータースイングで左手と下半身リードが出来ていればこの部分だけでクラブの重さが入りその慣性で打てます。

クラブの重さでスイング作りをしている場合は特に効果的です。

只これだけでと言うよりかは、いくつかの動きをマスター出来ている事で効果が出ます。

ますば

ハーフスイングとスリークォータースイングです。

それが出来たら今回のポイントを意識して練習してみてください。

煽り打ちはダフリ、トップが多く、フェアウェイウッドではチョロ、ドライバーではスライス、悪くなるとチーピンが出やすいです。

これらのボールが出る方は煽り打ちになっているかも知れませんので練習しがいがありますよ!

レッスンもお待ちしております!

今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。

OTGレッスンブログ