ゴルフシーズン マスターズゴルフ

いよいよゴルフシーズン!!暖かくなりゴルフ日和が多くなりゴルフに行きたくなりますね!

今回はマスターズを創始した球聖ボビー・ジョーンズのお話を投稿させて頂きます。

マスターズは

球聖ボビー・ジョーンズによって企画され、始まったトーナメント

ボビー・ジョーンズ 1902年3月17日アトランタ生まれ。

弁護士だったボビー・ジョーンズはプロにならずに全米オープン、全英オープン、全米アマ、全英アマと 当時のメジャートーナメントを 全て同じ年 (1930年) に優勝した 唯一人の年間グランドスラマーです。

 生涯をアマチュア選手で貫いたことでも有名です。同時に、知性と教養に富み、思慮深い人間で卓越したフェアプレーとスポーツマン精神の持ち主であったことでも知られています。

1923年に最初のメージャー優勝となった全米オープンに勝ってから 1930年までの 僅か 8 シーズンの間に メージャー優勝 13回(全米オープン 4回、全英オープン 3回、全米アマ 5回、全英アマ 1回)という偉業を成し遂げたそして、年間グランドスラムを達成しました。

その後、僅か 28歳の若さでゴルフ競技を引退し 世間を驚かせました。

後、故郷オーガスタの果樹園をゴルフコースにしたのがオーガスタ・ナショナルです。

そこで開催されたトーナメントがマスターズ。
現在のマスターズの名称に変更されたのは1939年の第6回大会からのことです。

この大会をボビー・ジョーンズと一緒に企画したクリフォード・ロバーツが、世界中の名手たち(Мasters)だけが出場できるトーナメントという意味で「ザ・マスターズ・トーナメント」となったそうです。
当初ボビー・ジョーンズはちょっとおこがましいんじゃないかと言って賛成しなかったそうです。

2024年もいよいよマスターズが始まりますね!
2021年のマスターズでは松山英樹プロがメジャー初優勝、日本人の男子メジャーは初の快挙となりました。

マスターズが始まるとTV中継に流れる曲『オーガスタ』を耳にします。

これを聞くと本格的にゴルフシーズンだ!!って思いますね(^^)

『さあ ゴルフを楽しんでいきましょう!』

『ゴルフの向上ともっと楽しく健康に』をテーマに
レッスン活動しています。

OTGレッスンブログ

最後まで読んで頂きありがとうございます。

また投稿させて頂きます。

ゴルフ二重振り子

二重振り子スイングで肩から肩の『スリークォータースイング』の練習。

ビジネスゾーンの次のステップ(^^)⛳️ 

ビジネスゾーンの次のステップ(^^)⛳️

ビジネスゾーンから振り幅を大きくして、

30ヤードや50ヤードを打つ時の振り幅(男性)(50yでスリークォータースイング)

女性だと30ヤードを振る時の振り幅くらいですかね。(スリークォータースイング)

この振り幅ではクラブの重さが使えるので振り子を勧めています。

振り子は物が重力で下に落ちるとだんだん加速して一番下で最高速になり反対側に揺れる時に減速します。

連続素振りをするとクラブの重さで行きも帰りも同じ動きになるように振り子する事がわかります。

  二重振り子 ​腕の振り子とクラブの振り子

振り子の先にもう一つの振り子がついている状態

腕の振り子 肩が支点

クラブの振り子 グリップが支点

二重振り子は手首を柔らかく使ってヘッドを加速させましょう!

二重振り子 写真

  • 黄色い線がクラブの振り子で手元を支点にクラブが振り子になります。
  • 赤い線が腕の振り子で左肩が支点。ハーフウェイダウン右腰くらいで手元が減速してヘッドが下で加速します。
  • 緑の線はビジネスゾーンのグリップの位置です。
  • イコール ビジネスゾーンの動きに繋がります。
  • ただ、クラブの振り子と書きましたが手元は止まっていません。止まる感じですがお腹を横切り下半身リードです。
  • 感覚は右足前ハーフウェイダウン(ビジネスゾーンのトップの位置)から手元が減速してクラブが手元を追い越すイメージです。
  1. 赤い線は下半身リードと左腕の振り子に繋がって行きます。
  2. 右腕は腕の振り子、肩と肘を振り子。クラブを投げる動き。
  3. 黄色い線はクラブの振り子。 
  4. 緑の線はビジネスゾーンで手元のスピードが遅くなり【ブレーキが掛かり】お腹を横切りますクラブの振り子に繋がり遠心力が掛かります。体幹が必要。
  1. 連続素振りで右〜左、右〜左と足踏みをすると腕の力が抜けて腕とクラブがブラーンブラーンとなるのがわかります。
    クラブは重さの慣性で同じ動きで振り子になるのがわかります。
  2. クラブの振り子は腕が落下した右腰、緑の線からです。
  3. 右手は上をキープして右肘を伸ばしてヘッドを放りましょう。手首(前腕)は内側に回って手首の角度はキープです。
  4. 左手は手首(前腕)が外旋し親指にクラブが立ち上がります。
  5. 左脇を閉めて肘をたたみましょう。左腕と振り子。左腰が回り下半身リードに繋がります。
  6. 体の回転より左腕と振り子(クラブ)が先のイメージです。
  7. この振り子の感覚が作れるとクラブの重さで振る動きに繋がります。

今回はビジネスゾーンの次のステップです。(ハーフスイング、腰から腰)

アプローチの30y振り幅、50y振り幅の練習を9アイアン、7アイアンでも同じ練習を行なっていきます。
腕の振り子とクラブの振り子で手首を使った振り子と体の回転で打つ練習になります。
手首と書いてますが前腕(肘から下)のローテーションが入りますので肘も柔らかくしておく事も必要です。

右手でも左手でも片手で力を抜いて手首(前腕)を柔らかくしてブラーンブラーンと素振りをしてみましょう!

もちろん反復練習が必要で何回も繰り返し行うことで再現性の高い動きが身につけられます!

毎回レッスンでも行なっている練習になります。興味のある方は是非お問い合わせくだせい。

ご連絡お待ちしております。

最後まで読んで頂きありがとうございます😊

OTGレッスンブログ

また投稿させて頂きます。

ゴルフ ドアスイングでも飛ばせる練習

今回はドアスイングでも下半身リードと体幹で飛ばせる練習を紹介します。

まずはドアスイングについて説明致します。

ドアスイングとはよく野球のスイングで使われている言葉です。

ゴルフでも使われています。

このドアスイングは扉のドア🚪、一枚の板のように上半身、下半身、腕が一緒に動いてスイングしている様な動きです。

タメもなくクラブのスピードが上がらないスイングになります。

野球でもゴルフでも右打ちの人は右肘が伸びて手元が体から離れた状態で当てに行く様なスイングです。

ゴルフではキャスティングと言われます。

この原因は

下半身と上半身が一緒に回って肩が開く

インパクトで左肩が先に開く事によって振り遅れている状態を右腕でクラブを早く戻そうとする為、右腕に力が入った肘の伸ばし方をしてしまいます。

キャスティングやアーリーリリースと言われるスイングエラーになります。

右肘が伸びる事は悪いことではなくむしろ良い動きですが肩が開く事で打ちに行ってしまう動きになります。打ちに行くというのはただボールに当てに行ったスイングです。

何故、肩が開くかは単純に振り遅れているからなのですが

これは肩と下半身の捻転差が作れない場合や上体リードの強い方に多く見られます。

他には柔軟性の問題、それ以外で言うと体幹を使えるかの問題になります。

解決は

腕の動きと体の動きがありますが今回は体の動きで解決していきましょう。

スリークォータースイングで下半身リードと体幹の練習

(スリークォーターはトップ、フィニッシュで腕が肩の高さ・クラブシャフトが地面に垂直の振り幅)

ゴルフのスイングのスタートはクラブが地面です。

そこから肩よりも高い位置にトップを作って行きます。(今回はスリークォータースイング)

まずはハーフウェイダウンまで左足に体重移動で下ろします。

ハーフウェイダウンからクラブを放り投げる練習をしましょう!

練習ドリル

ハーフウェイダウンドリル

トップからハーフウェイダウンにクラブが下りる時に下半身の重心は左にきます。

もう一度トップまで持って行き、2回目のハーフウェイダウンでクラブを一気に振ります。

ターゲットに投げてしまうつもりです。イメージは右腰に重たいものを持ってそれを投げる意識です。

柔軟性の問題もありますが出来る範囲で練習を進めて行きましょう。

下半身リードが出来ないとトップ、テンプラ、シャンクなどのミスが出ます。

クラブの重さを使ってドアスイングでも飛ばせるスイングを作りましょう!

もっと飛ばしたいならこちらの練習器具がお勧めです ↓

今回も最後まで読んで頂きありがとうございます😊

OTGゴルフレッスンブログ

ゴルフのスライス改善に即効果!!

スライスでお悩みの方に簡単なチェックで劇的な改善ポイントをご紹介!
パート①即効果「動画でも説明」してます。
パート②で細かく説明しています。(難しいので練習が必要です)

スライスして飛ばない方、まずはグリップチェックして!

スライスが直せるポイントをご紹介いたします。

最初に大切なのはグリップ!!グリップは握り方が違ったままスイングすると、その違ったグリップなりのスイングや球筋になりやすいです。スイングを直しても治らない方もグリップがそもそも悪かったなんてこと多いですよね!。

これからご紹介するポイントを是非チェックしてみてください!!

スライスしてしまう方に有りがちなグリップと、その解決ポイントです。
(動画でも説明しています。)

  スライスしてしまう方に有りがちなグリップ

写真

ボールが捕まりにくいウィークグリップ

下の写真 ストロンググリップ(こちらがスタンダード)

右手左手とも親指と人差し指のVの字が右に向く

解決ポイント

①お腹の前で小さく前ならえしてそこから左手首を内側に回し(前腕内旋)右手首を外側に回して(前腕外旋)グリップを握りましょう。

②左手拳は3つ目が少し見えるぐらいです。

③右手はいつもより下から握っている感じです。

右手親指は上に乗せないで挟みましょう!

動画で説明

まずはグリップを直してフェースがこんなに「開ける事、閉じる事」が出来ることを感じましょう!
グリップを直して頭で「クラブが返せる」と思うだけでボールが捕まりやすくなりますよ。

次に実際に自らフェースローテーションを行います。
開いて閉じる動きをアームローテーションも使いながらヘッドの重心を変えてあげます。

このヘッドの重心を感じることが重要になります。

手順を説明
①バックスイングでハーフウェイバック腰の高さまでフェースを閉じて引けたらそこからクラブを上げながらトップまでフェースを開いてヘッドを後ろに倒していきます。

②トップから切り返しで倒れたヘッドの重心を戻します。この戻す動きがフェースを返す動きになりアームローテーションを使った動きになります。

③次に②の動きの練習ですがヘッドを地面を叩くように一気に行いましょう!
練習方法はパンチショットで打つ練習をしてヘッドをインパクト前に返す意識で練習してみてください!左に飛んだらフェースの向きが変わったことになります。

注意:フェースターンはインパクトでボールをどう打とうか考えるとできないので考えないことです。

■まずはグリップを直すだけでフェースが返りやすくなりますのでそこから試してください。

ヘッドの重心管理は練習が必要ですので感覚で試してください。

スライスでお悩みで試してみたい方は千葉県白井市のさくらんぼゴルフレンジで毎週日曜日にマンツーマンレッスンを行なっておりますのでhpからお問い合わせください。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。

また投稿させていただきます。

OTGゴルフレッスンブログ

ドライバーの飛距離アップ まだまだ飛ばせる本当の飛距離!

ゴルフの醍醐味でもあるドライバーショットの飛距離アップ

飛ばせるポイントを押さえて現時点で本来飛せる飛距離を把握しましょう!

まだまだ飛ばせる予感!!

ティショットでドライバーが得意な方はゴルフではやはり有利になりますしゴルフ自体がより楽しくなります。

ティショットが良いだけでそのホールが良い流れでラウンド出来ますのでスコアアップも期待できますね!!

ドライバーで飛距離アップ『抑えておきたい3大要素』

【1】ボール初速

【2】打ち出し角度

【3】バックスピン量

【ボール初速

これは打ったボールが飛び出した時のスピードになります。ヘッドスピードの1.4倍ぐらいになるとナイスショットになります。

単位は「m/s(秒速メートル)」で表されます。
H/S(ヘッドスピード)秒速40m/sを時速に直すと144k/h、時速144キロメートルです。
ヘッドスピードって速いですよね!

推定飛距離

H/S(ヘッドスピード)40m/sの方は

ボール初速に直すとはナイスショットすれば1.4倍でボール初速56m/sとなります。

飛距離はボール初速×4が推定飛距離とも言われます。

H/S40m/sの方ですとボール初速56m/sで4倍の224ヤードとなります。

また、H/Sから計算する推定飛距離はH/S×5.5でナイスショットと言われます。

ご自身のボール初速またはH/Sでおおよその飛距離が分かりますので計算してみましょう!

【打ち出し角度】

こちらはボールが飛んでいく高さの角度になります。

真上が90度で地面と水平が0度です。ヘッドスピードやバックスピン量によっても最適な角度が若干変わります。

目安

【〜35m/s】18〜21度
【35〜40m/s】15〜18度
【40〜45m/s】12〜15度
【45m/s〜】10〜17度

【バックスピン量】

ゴルフのボールには基本バックスピンがかかります。ウェッジで打つとスピンで止まるようになりますがドライバーでもバックスピンがかかっています。

バックスピン量が不足してしまうと途中でボールがお辞儀をしてしまうようなドロップボールになります。よく言われるチーピンもこの現象になります。

程よいバックスピン量で『揚力』という力が働くようになりボールが飛ぶようになります。

逆にバックスピン量が多すぎると、飛んでいる最中にボールが吹け上がってしまい、前に進む力がなくなり球は失速して飛ばなくなります。

適正なバックスピン量は2400回転前後と言われておりますが打ち出し角度やヘッドスピードでも変わっていきます。

打ち出し角度が低い場合でもバックスピン量が多いと揚がる力が増えていくので飛距離に影響が出ないままナイスショットにもなります。
低くても強いボールで飛ばしていく事も可能です。

ヘッドスピードにおいては少ない方が回転数は高くなった方が良い結果となります。
参考までに

【〜35m/s】3000回転前後
【35〜40m/s】3000〜2700回転
【40〜45m/s】2700〜2300回転
【45m/s〜】2300〜2000回転
打ち出し角度の影響でも変わっていきます。

まずは自分のヘッドスピードにおいての飛距離が正しく打てているか確認してみましょう!!

ドライバーのミート率とヘッドスピードを上げる事で飛距離アップ

ここは『スイングスキル』『ギア』『フィジカル』の3要素が必要となります。

スイングスキルを上げて行く事とギア『自分に合ったドライバー』を使うことで飛距離アップに繋がっていきますがその先はフィジカルになってしまいますので個体差が出ます。

今できる飛距離アップは沢山あるので一つ一つクリアしていきましょう!

ドライバーの飛距離アップにはスイング作りは欠かせません。

千葉のさくらんぼゴルフレンジで行なっているOTGゴルフレッスンでは
クラブの重さや慣性を使っての飛距離アップを目指せるようなレッスンを行なっております。
お申し込みやお問い合わせはこちらからどうぞ!
お待ちしております。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

ゴルフをもっと楽しく健康に!

OTGゴルフレッスン

レッスンの流れと練習場システムのご案内

【クラブの重さでスイング作り】

こんにちは大野です、OTGゴルフレッスンは白井市にあるさくらんぼゴルフレンジをお借りしてレッスンを行なっております。

毎週日曜日、2回打席をお借りしてレッスンを行なっております。

広々した練習場で爽快に、そして健康的にゴルフを楽しみましょう!!

レッスンの流れ

レッスンではクラブの重さや慣性の力を使ったスイング作りをしています。

スイングの中で『クラブがどう動くか』を感じながら、スイング作りをしていきます。
クラブの重さやクラブの慣性が大きなポイントになります。

その中でまず練習をスイングを4つの振り幅に分けて行って頂きます。

例えば、アプローチで『10y』『30y』『50y』『70y』と4つの振り幅でスイングを作って頂くイメージです。(女性では3つの振り幅で行う事が多いです)

それを7アイアンでもFWでも1Wでもどのクラブでも全く同じ練習を行なって頂きます。

一つのクラブの練習がどのクラブの練習にも繋がりますので4つの振りの練習でスイングは完成します。

例えば『フルスイングで意識するのは』振りの大きい部分、トップから切り返しといったイメージです。

ただ、この4つの振り幅の中に、それぞれのスイングの動きを覚えていかなくてはなりません。

スイングにはそれぞれの『体の動き』と『腕の動き』があります。

そこで『体の動き2つ』と『腕の動き2つ』に分けてレッスンをしていきます。

この動きの中で『クラブがどう動くか』を感じながら、スイング作りをしていきます。ここが大きなポイントとしてレッスンをしております。

そこには、クラブの重さや遠心力をうまく使うポイントが、沢山含まれていますので、スイングに慣れていく中でクラブを正しい軌道に乗せてクラブに仕事をさせていくスイングが出来上がります。

もちろん練習は必要です。同じスイングの反復で再現性の高いスイング作りにお役に立てれば嬉しいです。

練習場でのメリット

実際に打ったボールがどこに飛び出すか、その後はどういった曲がりになるか、またどのくらい飛んだか、勿論ご自身の目で見ることができます。

そして何よりも『ゴルフに大切な狙う力』が作れます。

ゴルフはターゲットのスポーツですのでボールを遠くに飛ばせることだけでは上達につながることはありません。

いかに狙った所にボールを運べるかが重要です。

外の練習場でのメリットは遠くまで飛ばせるボールが見えることは勿論、色々な距離や的を狙って練習することができます。

コースでは必ず狙いを決めて毎ショットスイングを行うと思います。

しかしゴルフの場合地面に止まっているボールを打つので、当たるか不安になってしまったり、スイングの動きや別のことが気になり狙ったイメージがなくなってしまうことがほとんどだと思います。

逆のことも多々あります。狙う意識が強くて普段練習でしているスイングが全くできなくなってしまうこともありますね!

私のゴルフレッスンでは30y、50y、70yの練習を毎回行います。

狙いを決めてスイング作りをします。

毎ショットこの振りでは何ヤードと決めてターゲットに狙いを定めたらスイングに集中します。それを繰り返し行えます。

スイングを作りながら狙った所にボールを落とす実践に繋がって良い練習ができますよ!!

ご興味のある方はHPの問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております。

日曜日レッスンのある時間でしたら練習場2階打席でのご予約も可能です。

楽しいゴルフに悩みを感じてしまったら是非一度お越しください。

230ヤードの大きな練習場で思いっきりゴルフを楽しみましょう!

さくらんぼゴルフレンジ

システムのご案内

初めてご来場になる方へ

練習場はセルフになります。

新規の方はカードの発行が必要になります。(発行料300円)

カードを発行後はのカードにお金を入金して頂き、なくなったら都度チャージしていただく形になります。

カードチャージ機
新規の方は画面右下に発行ボタンがあります。
カードをお持ちの方はそのままカードを入れて頂き現金がチャージできます。
現金のみの取り扱いになります。
 

入金画面

現金チャージ 1000円単位

打席確認モニター (白色が練習可能打席です)
レッスンは2階をお借りしていますが全て消えています。
スタッフの案内が必要です。

打席状況確認モニター 

レッスンは2階打席をご利用頂きます。フロントスタッフにお声がけください。

(通常の練習でご利用の場合は女性、シニア、一般男性アイアンのみ専用打席になります。)

指定打席に移動

カードを打席タワーの横からカチッと音が鳴るまで挿入して頂きます。

モニターで球貸(1球単価打ち)、時間貸し(60分90分打ち放題)を選べます。

終了後は打席で自動に精算されています。

打席移動も可能で最初の打席で打席料が精算されます。移動後の打席では打席料は再度かかりません。(時間貸しの時間は他の打席へ移動した場合引き継がれません)

終了後はそのままお帰り頂いて大丈夫です。

どうぞよろしくお願いいたします。

ゴルフを通して『自分自身の向上ともっと楽しく健康に』をテーマに取り組んでいます!

是非ゴルフを楽しんでいきましょう!

OTGゴルフレッスンブログ

ゴルフのアドレスのチェックポイントを正面と後方で解説!

前回はグリップをご説明致しました。今回はアドレスのチェックポイントをご説明致します。

アドレスの正面と後方から詳しく解説していきます。

アドレスとは

ボールを打つ時の構えを言います。

アドレスの基本

アドレスを直訳すると住所ですよね!お届け物をする時、知らない所に行く時に住所が間違っていたら届けたい場所や行きたい場所に辿り着かないのと同じで、ゴルフのスイングも正しいアドレスを取っていないと正しいスイングに辿り着かなくなります。

ゴルフの基本はアドレスとグリップと言っても過言ではありません。この二つで良いスイングが作れるか決まってしまうぐらい重要なものになります。

スイングのエラーもアドレスから起きているものが多く見受けられますので是非正しいアドレスを覚えて良いスイングの練習をしていきましょう!!

アドレス後方編

アドレス後方のチャックポイント ①姿勢の取り方

1、クラブをおへその高さで重さを感じて握ったら手首の角度をキープして膝の高さまで降ろしましょう。

次に、背筋を伸ばしてそのまま力を抜いてお尻が下がらないようにクラブを地面に付けます。

2、前傾をする際は背筋を伸ばして股関節から前傾です。

3、膝は軽く曲げましょう。

 曲げすぎると踵重心になりやすいので注意!

後方から見たアドレスのチェックポイント ②重心の位置

1、足裏の重心は両足とも土踏まずから拇指球です。

踵より過ぎ、つま先より過ぎ、もよくありません。一度逢えてつま先重心と踵重心で前後にかけてみて土踏まず真ん中を探してみましょう!!

後方から見たアドレスのチェックポイント ③クラブ毎の前傾角度

1、脇の下のラインと拇指球が直線になるイメージです。

下の写真は7番アイアンです。

この時のグリップの持つ手首の角度を変えないように他のクラブもセットアップします。なので、短いクラブは前傾が深くなり長いクラブは前傾が浅くなり前傾は起きてきます。

7番アイアンに対して、ウェッジ、ショートアイアンはクラブが短くなり、自然と前傾も深くなります。また、7番アイアンより長いクラブは長くなるにつれて前傾も浅くなり前傾角度は起きます。

写真

後方から見たアドレスのチェックポイント ③体の向き

1、アライメント体の向き、体の向く方向は『スクエア』肩、腿、膝、つま先をターゲットラインと平行になるようにチャックしましょう。

アドレス正面編

アドレス正面編正面から見たアドレスのチェックポイント ①重心の位置

1、左右の重心の位置になります。足裏で感じる重心はセンターで土踏まずです。

 また、クラブ毎に右足と左足の重心は

 ドライバーで右足6:左足4  ウェッジで左足6:右足4 その他ではセンター

正面から見たアドレスチェックポイント ②スタンス幅

1、ウェッジから8番アイアンまでは足の外側(小指側)が両肩の内側に来るようにしましょう。そこからクラブが長くなるにつれて右足の幅を広げていきます。

1番長いドライバーで両肩の外側に両足の内側が来るように広がります。

下の写真は7番アイアンです。

正面から見たアドレスチェックポイント ③手元の位置

1、手元の位置は右手がセンター、左手は左内腿です。

 この位置で正しいグリップを作りましょう。

正面から見たアドレスチェックポイント ④ボールの位置

1、8番アイアンまでがセンターで7番アイアンからセンターより少しずつ左足側になります。ドライバーで左足踵内側または左脇と考えましょう!

2、7番アイアン以降長いクラブの方が右肩が下がり体の中心軸(背骨)は右に傾きます。

正面から見たアドレスチェックポイント ②体の向き

1、胸の向きがターゲット側左か後方右かです、常に胸の向きは正面を向きましょう。

注意:ボールが左側の番手は無意識にボールの方向を向いてしまうことがよくあります。そうすると体が早くターゲット側に開き振り遅れに繋がりスライスしやすくなりますので注意。

アドレスのチェックポイント

アドレスのチェックポイントをご紹介させて頂きました。

姿勢、前傾角度、重心位置前後左右、向く方向、ボールの位置、手元の位置、スタンスの方向、スタンス幅、右足重心、左足重心

この一つが変わるだけでスイングが変わってしまいボールは真っ直ぐ飛ばなくなってしまいます。例えば『ボールの位置』、右足過ぎになるとプッシュ右に飛びやすく、左過ぎるとプル左に引っ掛かりやすくなります。

アドレスでいろいろなミスに繋がりますし、その人のスイング傾向が出ますので毎回チェックが必要です。

また、日々変わってしまう可能性があるので動画を撮ったり鏡で見てチェックしてくださいね⛳️

それではまた次回

最後まで読んで頂きありがとうございました😊

初めまして大野と申します。ブログ始めました。

初めまして!

千葉県内でレッスンをしております大野と申します。

初めてブログを書かせて頂きます。

レッスン以外や思ったことを書いていきたいと思います(^^)

私のレッスンのテーマは

  『自分自身の向上ともっと楽しく健康的に!』です!

私自身、勝負事に負けるのは悔しいと思いますが

勝ち負けより自分自身の向上と満足度

の方を優先に、

今よりも

『もっと上手くなりたい』

『昔出したベストスコアを更新したい』

などの生徒さん自身の目標を作ってレッスンをさせて頂いております。⛳️

競技の方は勝つことにもこだわらないとですね(^-^)

いきなりですがゴルフ以外の好きなスポーツはラグビーです。🏉

プレーをして遊ぶ事は中々出来ないですけど😁

好きな言葉

「One for all  All for one」

一人はみんなのためにみんなは一つの目的のために

(ビジネス用語としても使われていますね)

これからもっとゴルフを楽しんでいきましょう!!