いよいよゴルフシーズン!!暖かくなりゴルフ日和が多くなりゴルフに行きたくなりますね!
今回はマスターズを創始した球聖ボビー・ジョーンズのお話を投稿させて頂きます。
マスターズは
球聖ボビー・ジョーンズによって企画され、始まったトーナメント
ボビー・ジョーンズ 1902年3月17日アトランタ生まれ。
弁護士だったボビー・ジョーンズはプロにならずに全米オープン、全英オープン、全米アマ、全英アマと 当時のメジャートーナメントを 全て同じ年 (1930年) に優勝した 唯一人の年間グランドスラマーです。
生涯をアマチュア選手で貫いたことでも有名です。同時に、知性と教養に富み、思慮深い人間で卓越したフェアプレーとスポーツマン精神の持ち主であったことでも知られています。
1923年に最初のメージャー優勝となった全米オープンに勝ってから 1930年までの 僅か 8 シーズンの間に メージャー優勝 13回(全米オープン 4回、全英オープン 3回、全米アマ 5回、全英アマ 1回)という偉業を成し遂げたそして、年間グランドスラムを達成しました。
その後、僅か 28歳の若さでゴルフ競技を引退し 世間を驚かせました。
後、故郷オーガスタの果樹園をゴルフコースにしたのがオーガスタ・ナショナルです。
そこで開催されたトーナメントがマスターズ。
現在のマスターズの名称に変更されたのは1939年の第6回大会からのことです。
この大会をボビー・ジョーンズと一緒に企画したクリフォード・ロバーツが、世界中の名手たち(Мasters)だけが出場できるトーナメントという意味で「ザ・マスターズ・トーナメント」となったそうです。
当初ボビー・ジョーンズはちょっとおこがましいんじゃないかと言って賛成しなかったそうです。
2024年もいよいよマスターズが始まりますね!
2021年のマスターズでは松山英樹プロがメジャー初優勝、日本人の男子メジャーは初の快挙となりました。
マスターズが始まるとTV中継に流れる曲『オーガスタ』を耳にします。
これを聞くと本格的にゴルフシーズンだ!!って思いますね(^^)
『さあ ゴルフを楽しんでいきましょう!』
『ゴルフの向上ともっと楽しく健康に』をテーマに
レッスン活動しています。
OTGレッスンブログ
最後まで読んで頂きありがとうございます。
また投稿させて頂きます。