レッスン内容  

「レッスンの内容」

私のレッスンでは毎回同じ決まった練習を行っております。

そこで、簡単に練習内容をご紹介いたします。

結論は
スイングの中で『クラブがどう動くか』を感じながら、スイング作りをしていきます。
クラブの重さやクラブの慣性が大きなポイントとしてレッスンをしております。

その中でまず練習をスイングを4つの振り幅に分けて行って頂きます。

例えば、アプローチで『10y』『30y』『50y』『70y』と4つの振り幅でスイングを作って頂くイメージです。

それを7アイアンでもFWでも1Wでもどのクラブでも全く同じ練習をして頂きます。

一つのクラブの練習がどのクラブの練習にも繋がりますので4つの振りの練習でスイングは完成します。

また、4つの振り幅ですが全てが一つのスイングに繋がりますのでスイング幅が大きくなれば大きくなったスイングのポイントだけを意識して練習していれば自動的に小さいスイングに繋がっていきます。

例えば『フルスイングで意識するのは』振りの大きい部分、トップから切り返しといったイメージです。

ただ、この4つの振り幅の中に、それぞれのスイングの動きを覚えていかなくてはなりません。

スイングにはそれぞれの『体の動き』と『腕の動き』があります。

そこで『体の動き2つ』と『腕の動き2つ』に分けてレッスンをしていきます。

この動きの中で『クラブがどう動くか』を感じながら、スイング作りをしていきます。ここが大きなポイントとしてレッスンをしております。

そこには、クラブの重さや遠心力をうまく使うポイントが、沢山含まれていますので、スイングに慣れていく中でクラブを正しい軌道に乗せてクラブに仕事をさせていくスイングが出来上がります。

もちろん練習は必要です。同じスイングの反復で再現性の高いスイング作りにお役に立てれば嬉しいです。

レッスンの流れ

1,ビジネスゾーン

今あなたはスコアの問題点を様々なスイングエラーから起きていると感じていると思います。
それはインパクトでもあるビジネズゾーン、腰から腰のスイングでも起きている現象です。
しっかりと腰から腰で10yを正しいスイングに直して練習します。

2,『30Y』『50Y』の練習

30Y50Yのアプローチスイングでの練習

クラブの重さを使った振り子スイングです。腕とクラブの振り子と体の動きを覚えて練習します。
ここが体とクラブの同調となりますが振り子を上手くさせるための練習をします。

3,肩から肩のスイングでフルスイング

最後はフルスイングクラブが肩に担ぐ状態になります。
ここからは体と同調ではなくなりますので切り返しの練習に入ります。
基本が出来てようやくこの練習に入りますがここは切り返しのポイントのみの練習になります。